ウッドデッキで過ごしたり、夏の日差しをやわらげて室内を少しでも涼しくしたいと思う時。そんなときに活躍するのが、日除け用のタープです。
新築を検討中の方はもちろん、入居してから「やっぱり欲しいかも」と感じる方も多いアイテムですよね。
ただ、タープを設置する際に意外と見落とされがちなのが、
タープを固定するための「タープリング(金具)」の取り付け方法です。
外壁に関わる工事になることもあるため、
「どう付けるか」を最初に知っておくことで、後からの後悔を防ぎやすくなります。
タープリング後付けの記事を書いています
👉 タープリングを後付けした金額とは
タープは想像以上に「外壁に力がかかる」
タープは布1枚ですが、実は想像以上に負荷がかかる設備です。
イメージとしては、帆船の「帆」に近い状態なので、風を受けると引っ張る力が常に外壁側にかかります。
特に注意したいのが、夏の突風、台風前後の強い風、雨を含んだ重い状態です。
こうした条件が重なると、
タープリングには静止時とは比べものにならない力がかかります。
だからこそ、「とりあえず付ける」は避けたいポイントです。
下地なしで外壁に直接取り付けるリスク
入居後に多いのが、
「サイディングやタイルに直接ビス止めすれば大丈夫かな?」というケース。
しかし、下地がない状態で外壁材だけに固定すると、
次のようなリスクが考えられます。
外壁材へのダメージ
サイディングやタイルは、構造体そのものではありません。
強い引っ張りがかかると、ひび割れや欠け、浮きが起こる可能性があります。
防水性の低下
外壁に穴を開けるということは、
防水層に手を入れるということでもあります。
そのため処理が不十分だと、そこから雨水が侵入し、
内部の下地や構造材に影響するケースもゼロではありません。
また、施工方法によっては
住宅会社の防水保証の対象外になる可能性もあるようですので、事前に確認しておきたいところです。
新築時なら「下地+専用金具」という選択肢
もしこれから新築を建てる予定があるなら、
一番安心なのは あらかじめ下地を入れてもらうことです。
下地ありのメリット
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構造体にしっかり固定できる
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外壁材への負担が少ない
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防水処理も住宅会社の基準で行ってもらえる
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保証面での不安が少ない
工務店やハウスメーカーによって差はありますが、
新築時に下地+専用金具を依頼すると、数千円〜数万円程度で対応してもらえることも多いようです。
後から補修や対策を考えることを思うと、
「安心料」として検討する価値は十分にあるかなと思います。
まとめ:タープは「付け方」まで考えてこそ快適
タープは、夏の暮らしをぐっと快適にしてくれるアイテムです。
ただし、固定方法を誤ると外壁や保証に影響する可能性があるのも事実。
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新築予定なら「下地あり+専用金具」を検討
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迷ったら、住宅会社や専門業者に一度確認
このひと手間が、
長く安心してタープを使うための近道になります。
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