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家づくり、実際に住み始める前に
やり残したことはないか、他に何をやっておいたら良いのか、不安に思うことがあると思います。
できれば、後々後悔したくない方が大半だと思います。
時短・家事ラクするには『 最初が肝心！ 』です。
「入居の数ヶ月前」、そして、「引き渡しから入居するまで（設備を使ったり物が増えてしまう前）」
という2つの場面で、
入居前にやった方が良いことを家事ラクや時短という観点から3つ挙げてみました。
入居の数ヶ月前
１、同じ仕様のお家アカウントの情報を集めて研究する
例えば、これから住む家が一条工務店のアイスマートで、
キッチンのタイプが（ワイドタイプ）なら、
同じタイプの収納の投稿をしている方のブログやインスタグラムはとても参考になります。
自分が入居した後を具体的にイメージしやすく、
家具の配置や、新調する家具家電などをあらかじめリストアップできそうです。
また、心ときめくインテリアや収納を紹介している方を見つけたら、
使っているのは何かをメモして買いたいものがあればあらかじめ買って置くことで、
入居後に必要なものが揃っている状態ができて時短になります。
その際、新しいものを購入をしたら、もう使わないものは思い切って断捨離することで、
新居に不要なものを持ち込まないことでこちらも掃除・片付けの時短が叶いそうです。
引渡し後から入居前
２、お風呂の曇り止めコーティング
入居当日からお風呂を使う場合がほとんどかと思います。
毎日、こまめに浴室の鏡の拭き上げ掃除をやっていれば、
曇りや鱗みたいな水垢が付きませんが、家事ラクのためにはできればあらかじめ対策をしておきたいところ。
自分でコーティングしたり、曇り止めフィルムやコーティングをプロに貼ってもらうなどすればよかったと思っています。
３、写真や動画を撮っておく
新居へ入居する、この時しか無い、
荷物が入ってくる前のスッキリ・綺麗な状態を色々な角度や画角で写真に残しておくことをおすすめします。
外観や各部屋の様子は自分のスマホで撮影しましたが、
何も入っていない状態の収納庫や引き出しなど、とにかくたくさん撮っておけばよかったな、と今になって思っています。
一生に一度かもしれない大イベントです！
自分ではたくさん撮ったつもりでも、実際には思うように良い写真がない、ということもありますので、
プロのカメラマンに撮影を依頼することもおすすめです。
入居の数ヶ月前、そして、引き渡しをされてから入居するまでに
「やればよかった」と感じたこと3点についてまとめました。
時短・家事ラクするには『 最初が肝心！ 』
快適なお家で理想の暮らしをスタートするために
情報を集めて、計画を立てて、入居前のお手入れをしっかりやっておくこと、本当におすすめです！
のちのち家事が格段に楽になると思いますよ👍
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