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新築の家は、整った空間・新しい設備・美しい内装が魅力です。
しかし、住み始めて数カ月経つと、「あれ、いつの間にか散らかってきた…」と感じる方も多いのではないでしょうか。私もそうでした^^;
実は、家の美しさを長く保つためには、住み始めてからの“片付けの努力”ではなく、
「新築時の収納の設計=初期設定」がカギになります。
今回は、新築時に意識しておきたい収納づくりのアイデアを、場所別に具体的にご紹介します。

🛏️ なぜ「初期設定」が大切なの?
収納がうまくいかない原因の多くは、
・置き場所が決まっていない
・使う場所と収納場所が離れている
・収納量がそもそも足りない
といった「収納設計の見落とし」にあります。
住んでから対処するのは大変でも、新築時なら“家事動線に合った収納”や“片付けやすい仕組み”をあらかじめ作ることができます。
つまり、収納は家の「初期設定」。
ここを整えておくことで、キレイが自然に続く家になるのです!
🏠 場所別|新築時に考えたい収納アイデア
1. 玄関:家の第一印象と機能性を両立
| アイデア | メリット |
|---|---|
| 土間収納(シューズクローク) | ベビーカー・スポーツ用品・防災グッズを一括収納 |
| コートフック | 帰宅後すぐに上着をかけられる |
| 小物トレー・郵便物ボックス | 鍵・印鑑・DMなどが散らからない |
▶ ポイント:床にモノを置かない=掃除がラクに!
2. リビング:物が集まりやすい場所こそ工夫を
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家族全員が使う収納棚(文房具、薬、書類など)を設ける
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ソファ横にリモコンや雑誌をしまえる引き出しを造作
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おもちゃ収納は「子どもが戻しやすい」高さと構造で
▶ ポイント:「使った場所に戻せる」配置がキレイの秘訣
3. キッチン・パントリー:出しっぱなしを防ぐ仕掛け
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調味料・乾物のストックはパントリーにまとめて見える化
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ゴミ箱スペースをあらかじめ造作して、生活感をカバー
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使う頻度別に収納する(例:週1調理器具は上棚へ)
▶ ポイント:「隠す」と「取り出しやすさ」のバランスを
4. 洗面・脱衣所:狭い空間こそ縦使いを意識
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タオル収納は可動棚で家族ごとに分ける
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洗剤・掃除道具は背面収納や引き出しへ
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下着やパジャマも“脱ぐ場所のそば”に収納があると便利
▶ ポイント:使う場所に置く=動線短縮+散らからない
5. 各部屋:家具に頼らない造作収納がカギ
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寝室:ベッド下やヘッドボードを収納として活用
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子ども部屋:成長に合わせて高さを変えられる収納
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書斎:壁面に可動棚やワークスペースを造作
▶ ポイント:「あとから買う」より「最初から作る」が正解
キレイが続く家は“収納の仕組み”で決まる
家の美しさを保つ秘訣は、暮らし始めてから「頑張って片付ける」ことではなく、
そもそも散らかりにくい仕組み=初期設定を作ることです。
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家事動線に合わせた収納の配置
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使う場所と収納場所の一致
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見せる収納と隠す収納のバランス
これらを意識した収納設計を新築時に取り入れれば、
暮らしの中で自然とキレイが保てる家になります!
「片付けが苦手」でも大丈夫。私も苦手です^^;
大切なのは、“片付けなくても散らからない”仕組みづくりだと思っています。
新しい住まいが、ずっと心地よく過ごせる場所になりますように✨
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