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【住宅密集地×狭小住宅】設計図に入れたい!後悔から学んだ絶対必須な設備5選

インテリア

広い敷地での平屋か2階建てのお家が理想だった私。
現実は、資金面から無理があり諦めました。

私のブログ読者の皆さんの中には、住宅密集地での家づくりをお考えの方や、小さな敷地のお家でも工夫しながら快適に暮らしている方も多いと思います。

住宅密集地は、お隣との距離の近さや周囲からの視線、さらには「準防火地域」の厳しい法規制など、間取りの制限が多くて頭を悩ませることが多いですよね。

我が家もまさに、住宅密集地にある3階建ての狭小住宅
1階をインナーガレージ(ビルトインガレージ)にして開口部を確保し、プライベートな外空間として「3階にルーフガーデン」を持ってきました。
周囲には3階建て家や低層マンションも多いですが、高い位置にテラスを作ることで、密集地とは思えない圧倒的な空の開放感を手に入れています。

限られた敷地でも、いかに開放感とおうち時間を楽しむ空間を生み出すか? その鍵を握るのが、バルコニーやルーフガーデン、屋上といった【外空間】です。

一歩外に出れば、周囲の視線を気にせず心地いい風を感じられる「プライベート空間」。
今回は、密集地という厳しい条件をクリアしながら、本当に使えるお洒落なアウトリビングを作るために、「設計段階から計画しておくと安心な おすすめ設備」を5つご紹介します!

 

実は我が家の「最大の失敗・後悔ポイント」と、私のズボラな性格(笑)を逆手に取った大逆転アイデアも合わせて公開しちゃいますので、ぜひゆったりとした気持ちでお付き合いください♪

住宅密集地の手狭さを解消!外空間を「お気に入りスペース」にする設備5選

住み始めてから「あ、これ欲しかった…」となっても、後付けが難しいのが外まわりの設備。
設計段階の図面にぜひ滑り込ませておきたい神設備がこちらです。

 

1. 暑さ対策の要!「タープ用の壁付けフック(アイボルト)」

住宅密集地のルーフガーデンやバルコニーは、周りに遮るものがないため直射日光がダイレクトに当たります。
夏場は「一瞬でギブアップ」するほどの暑さになることも。
 そこで活躍するのが日よけのタープですが、新築時にハウスメーカーにお願いして、外壁にしっかりとした「タープ固定用のフック(金具)」を取り付けてもらうことを強くおすすめします。

外壁の防水や構造(柱)に直接固定されているフックがあれば、強い風がぶつかっても安心。
タープを張ることで空間に「屋根」のような囲まれ感が生まれ、一気に海外のリゾートホテルのようなこなれ感が出ます。

 

2. ライトアップやBBQに 「防雨型コンセント」と「外用スポットライト」

外空間を夜まで使い倒すなら、電気の確保は絶対に便利です。
夜風を浴びながらポータブルプロジェクターで映画を観たり、時にはホットプレートを出してテラスご飯を楽しんだり。
防水仕様の屋外コンセントが1〜2箇所あるだけで、外空間の楽しみ方は何倍にも広がります。
我が家は2階と3階にオプションの外用のスポット照明を付けました。これは大正解でした。

 

3. 【我が家の猛省ポイント】やっぱり欲しかった…!「屋外水栓」

ここで、我が家の最大の後悔ポイントをこっそり暴露します。
実は我が家、3階のルーフガーデンに水栓(水道)を付けなかったんです。
これが本当に、信じられないくらい大変で大後悔しています!

外空間をおしゃれに見せる植物への水やりはもちろん、窓ガラスの砂埃汚れや床タイルの掃除など、水を使うシーンは山ほどあります。
今、我が家では水を使うたびに下からバケツでせっせと運ぶ羽目になり、この上下の移動がなかなか過酷な労働に…。
「バルコニーはそんなに広くないから」「費用削減のために」と削られがちな水栓ですが、これから建てる方はぜひ引いておくことをおすすめします!

 

「水栓なし×ズボラ」を逆手に取った、大逆転アイデア

「じゃあ、水栓を忘れた我が家の3階テラスは、緑のない無機質な空間にするしかないの…?」と、一時は絶望しました。

ですが、ここで閃いたのです。 「水やりが頻繁にいらない、むしろ乾燥を好む植物で【ドライガーデン】を作ればいいんじゃない!?」

そう、アガベやサボテンといったドライガーデンの植物たちにとって、お日様の光は大好物。
水やりもたまにで良いため、我が家の「3階に水栓がない」という最大の弱点と、私の「ズボラな性格」が、なんとドライガーデンにとっては「水のやりすぎで根腐れさせない、最高の環境」という大きな利点に変わるかもしれないのです!

先日も、大好きな植物の聖地「SOLSO FARM(ソルソファーム)」からシックな黒い陶器に入ったカッコいいアガベをお迎えしたのですが、テラスに置くだけで一気に空間が引き締まりました。
ニコアンド(niko and…)で見つけたグレーやカラシ色のPPスツールや、くすみグレージュのテーブルとの相性も抜群です。

もし、同じように水栓問題で悩んでいる方や、「植物を育てるのが苦手…」という方がいたら、ドライガーデンという選択もアリだと思います。
私もこれからドライガーデンに挑戦していきます!

 

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4. 死角になりやすい密集地だからこそ!「屋外防犯カメラ用電源&センサーライト」

密集地での家づくりで見落としがちなのが、お隣との隙間や、道路から死角になる「1階まわりの防犯対策」です。
建物が込み合っている場所は、一度敷地内に入り込まれると周囲から見えなくなってしまうため、防犯面には気を配っておきたいエリアでもあります。
新築時に、勝手口やガレージまわり、家の死角になりそうな場所に「防犯カメラ用の屋外電源」や「人感センサー付きのLEDライト」をあらかじめ計画しておきましょう。
後から外壁に穴を開けて配線を通すのは大変ですが、最初から仕込んでおけば日々の安心感が違います。

 

こんなおしゃれなソーラーライトがありました!

 

 

5. プライバシーと光を両立する「高めの手すり・目隠しフェンス」

住宅密集地でお隣や道路との距離が近い場合、外からの視線が気になると、せっかくのテラスも結局カーテンを閉め切る「開かずの窓」になってしまいます。
設計段階で、座ったときに周囲からの視線が完全に遮られる高さ(1.6m〜1.8mなど)を計算し、光を通しつつ視線を遮る目隠し壁やルーバーフェンスをしっかり計画しましょう。

【準防火地域×狭小住宅】知っておくべき盲点と対策

住宅密集地での家づくりで避けて通れないのが「準防火地域」の規制です。

この地域では、外壁の開口部(窓やテラスドア)に「防火設備(網入りガラスや防火シャッターなど)」を採用しなければならないという厳しいルールがあります泣

「大開口の窓にして、外をリビングっぽくしたい!」と思っても、防火仕様の窓はサイズやデザインの選択肢が限られていたり、価格が上がったりすることがあります。
だからこそ、間取りの初期段階から「どこの窓を主役にして、どう外空間と繋げるか」を設計士さんと綿密に打ち合わせておくことが、密集地で開放感を手に入れるための最大の秘訣だと思います。

まとめ:外空間は、狭小住宅を豊かにする「最強の引き出し」

敷地が限られている密集地だからこそ、空に向かって開放されるベランダやルーフガーデン・屋上は、住まいに圧倒的なゆとりをもたらしてくれます。

プライベート空間に、お気に入りの雑貨をセッティングしてコーヒーを飲む。(夏はビール?)
そんな空間を外に1つ作るだけで、おうち時間は何倍も豊かになりそう♪

(そのためにも、これから計画される方は水栓だけは忘れないでくださいね!万が一忘れたら、私と一緒にドライガーデンを楽しみましょう!笑

これから家づくりをされる方は、ぜひワクワクする設備計画を楽しんでみてくださいね!

 

 

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